昨日は1日 京都府 和束(わづか)町へ行ってきました。
先日の記事でご紹介しました、
京都の若手作家 有志が協力してつくった
ムラサキノギャラリーのように
現在、奈良にほど近い京都府 和束町にて
現地の方の強力なバックアップも得て
コミュニティスペースをボランティアで作っています。
ここで和束ならではの作品を制作したり、
ライブをしたり、ワークショップをしたり…
とリーダー達や現地の方々といろいろ計画中です。
和束町の活性化のみならず、
地方と都市をつなぐ魅力的な“場づくり”の
ケーススタディになれば良いなぁ
と考えています。
とても良い眺め。
なによりも、とても静か。そして夜空がキレイ。
昨日は最高気温が4℃で、雪がチラつくなか
皆で協力しながら作業を進めました。
↑壁は、竹を編んで、土を盛っていきます。
コンクリートなどと比べ、冬は温かく、夏は涼しい建材。
京都の神社仏閣で仕事をされている
プロの左官さんによる監修で、我々素人が(笑)たどたどしく
作業をしています。
↑竹を編んでいるところ。
手がかじかんで(笑)慣れるまで
かなり時間がかかりました。
夕方17:30を過ぎると、あたりは真っ暗。
おしるこ を作って、皆で暖をとって京都市内へ帰りました。
美味しかった!